イード<6038>は2日、2022年6月期通期(2021年7月-2022年6月)業績予想の修正を発表。
2022年6月期通期連結業績予想の売上高は、前回と変わらず57億円、営業利益は前回発表予想比13.2％増の6.00億円、経常利益は同13.2％増の6.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.1％増の4.10億円、1株当たり当期純利益は83円54銭とした。
2022年6月期は、主力のCP(クリエイタープラットフォーム)セグメントにおいて、新型コロナ感染症によるネガティブな影響が想定よりも軽微であり、全事業が概ね好調に推移。もう一方のCS(クリエイターソリューション)セグメントにおいては、高利益率の大型案件が寄与した。更に、通年にわたる全社的なコスト削減努力も功を奏した結果、営業利益は前回予想を上回る見込みとなった。
これにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も前回予想を上回る見込み。
売上高については、新収益認識基準の適用による影響も踏まえ、前回予想を据え置くとしている。
＜ST＞
2022年6月期通期連結業績予想の売上高は、前回と変わらず57億円、営業利益は前回発表予想比13.2％増の6.00億円、経常利益は同13.2％増の6.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.1％増の4.10億円、1株当たり当期純利益は83円54銭とした。
2022年6月期は、主力のCP(クリエイタープラットフォーム)セグメントにおいて、新型コロナ感染症によるネガティブな影響が想定よりも軽微であり、全事業が概ね好調に推移。もう一方のCS(クリエイターソリューション)セグメントにおいては、高利益率の大型案件が寄与した。更に、通年にわたる全社的なコスト削減努力も功を奏した結果、営業利益は前回予想を上回る見込みとなった。
これにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も前回予想を上回る見込み。
売上高については、新収益認識基準の適用による影響も踏まえ、前回予想を据え置くとしている。
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