本事業は、古里木材物流、稲畑産業、中部電力が共同出資により古里FICエネルギーを設立して取り組むバイオマス発電事業。古里木材物流が調達する岩手県の未利用間伐材や林地残材等の木質チップを燃料として、FIT制度を活用した1,990kWの発電事業を行う。
本事業のような間伐材や林地残材等の未利用バイオマスの活用による発電事業は、循環型林業の実現や地域雇用の活性化につながるものとして期待されている。同社は今後も、ESG課題で掲げる気候変動対策への貢献、資源・環境保全、顧客・地域との信頼関係の強化を図り、持続可能な社会の形成を目指していく方針だ。
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