ダイニチ工業 <5951> が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の8億円→9.4億円(前の期は8.1億円)に17.5％上方修正し、一転して14.9％増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.9億円→11.3億円(前年同期は9.3億円)に14.1％増額し、増益率が5.9％増→20.8％増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高187億円、営業利益８億円、経常利益８億円、当期純利益５億円を予想しておりました。 主力商品であります石油暖房機器におきましては、全国的に冬の気温が低く、特に西日本では記録的な寒い冬となったことにより販売が予想を上回りました。また、石油暖房機器及び加湿器におきましては、高付加価値商品の販売強化に努めた結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.9億円→11.3億円(前年同期は9.3億円)に14.1％増額し、増益率が5.9％増→20.8％増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高187億円、営業利益８億円、経常利益８億円、当期純利益５億円を予想しておりました。 主力商品であります石油暖房機器におきましては、全国的に冬の気温が低く、特に西日本では記録的な寒い冬となったことにより販売が予想を上回りました。また、石油暖房機器及び加湿器におきましては、高付加価値商品の販売強化に努めた結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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