JISの最高等級を上回る遮音性能に対応!閉鎖後の操作が不要!自社試験センターで遮音試験を実施~遮音試験棟新設~
三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:高山盟司)は、一般錠を使用し幅広い遮音性能に対応した「防音ガード」を4月3日より発売します。
近年、スタジオや放送局、学校など様々な場所で使用される防音扉において、高い遮音性能や防火設備への対応といった機能性に加えて、一般錠(レバーハンドル錠・プッシュプル錠)の採用や窓の設置といった操作性・意匠性も求められるようになりました。そこで今回、開閉しやすい一般錠を使用し幅広い遮音性能や製品バリエーションに対応したSD防音ドア「防音ガード」を新たにラインナップしました。
これまで防音扉では閉鎖後にハンドル操作が必要なグレモン錠の設置が一般的でしたが、閉鎖後の操作が不要な一般錠を使用することで、操作性が向上しました。またJISで規定されている遮音性能の最高等級T-4を上回る、T-5相当、T-6相当の扉を含む幅広い遮音性能に対応しているため、放送局のアナウンスブースからオフィスの会議室まで様々な用途に最適な仕様を選択いただけます。さらに、両開き(親子開き)仕様や窓付き仕様も品揃えしており、窓付き仕様では網入りガラスを用いることで防火設備にも対応可能です。防音扉としてだけでなく防火設備としても設置可能なため、様々な場所で活躍します。
「防音ガード」の遮音性能試験は、弊社の太田ドア工場敷地内に2022年10月に新設した遮音試験棟で行っています。音響実験室は屋内に設置されているため、外部からの音を遮断した状態で高精度な試験が実施可能となり、より高品質な商品をお届けします。
三和シヤッター工業はお客様の多様なニーズにお応えできるよう、安全・安心・快適を提供することにより社会に貢献するという使命のもとに、お客様の視点に立った商品を今後も提供してまいります。
◆発売時期 2023年4月3日
◆商品名 SD防音ドア「防音ガード」
◆特長
1.業界トップクラスの高遮音を含む幅広い遮音性能
遮音性能は、JISで規定されている最高等級T-4を上回る、最高T-6相当から、汎用性の高いT-2まで幅広くラインナップ。場所や用途に合わせて最適な遮音等級を選択できます。
2.一般錠の採用で操作性を向上
グレモン錠ではなく一般錠を採用したことで開閉が簡単に。小さな子供も使用する小学校の音楽室などにも適しています。また、窓の設置が可能であり意匠性も向上しました。
3.防火設備に対応
遮音性能に加えて防火性能も確保。窓付きや両開き(親子開き)仕様での防火設備にも対応可能で様々なニーズに寄り添います。
◆仕様
◆参考価格(写真掲載モデル)
価 格:2,860,000円
※消費税込み、ガラス代・取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません
仕 様:サイズ W900mm×H2100mm
◆販売目標
2億1600万円(初年度)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
◆遮音試験棟について
遮音試験棟建屋:遮音性の高い外壁材を採用し、屋根は断熱材入りの二重折板屋根に、開口部には当社製の防音シャッターを採用するなど防音対策を徹底し、高精度な測定が 行える静かな室内環境を整備しました。
音響実験室:JISA1416に準拠したタイプI実験室。JISで最高性能のT-4等級(40㏈遮音)を超えるT-7相当(55㏈遮音)の測定が可能です。
【印刷用PDF】
業界トップクラスの高遮音扉「防音ガード」を発売(三和シヤッター)
https://prtimes.jp/a/?f=d118172-20230403-183525a7587f7725f8c87166bdb071ed.pdf
三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:高山盟司)は、一般錠を使用し幅広い遮音性能に対応した「防音ガード」を4月3日より発売します。
近年、スタジオや放送局、学校など様々な場所で使用される防音扉において、高い遮音性能や防火設備への対応といった機能性に加えて、一般錠(レバーハンドル錠・プッシュプル錠)の採用や窓の設置といった操作性・意匠性も求められるようになりました。そこで今回、開閉しやすい一般錠を使用し幅広い遮音性能や製品バリエーションに対応したSD防音ドア「防音ガード」を新たにラインナップしました。
これまで防音扉では閉鎖後にハンドル操作が必要なグレモン錠の設置が一般的でしたが、閉鎖後の操作が不要な一般錠を使用することで、操作性が向上しました。またJISで規定されている遮音性能の最高等級T-4を上回る、T-5相当、T-6相当の扉を含む幅広い遮音性能に対応しているため、放送局のアナウンスブースからオフィスの会議室まで様々な用途に最適な仕様を選択いただけます。さらに、両開き(親子開き)仕様や窓付き仕様も品揃えしており、窓付き仕様では網入りガラスを用いることで防火設備にも対応可能です。防音扉としてだけでなく防火設備としても設置可能なため、様々な場所で活躍します。
「防音ガード」の遮音性能試験は、弊社の太田ドア工場敷地内に2022年10月に新設した遮音試験棟で行っています。音響実験室は屋内に設置されているため、外部からの音を遮断した状態で高精度な試験が実施可能となり、より高品質な商品をお届けします。
三和シヤッター工業はお客様の多様なニーズにお応えできるよう、安全・安心・快適を提供することにより社会に貢献するという使命のもとに、お客様の視点に立った商品を今後も提供してまいります。
◆発売時期 2023年4月3日
◆商品名 SD防音ドア「防音ガード」
◆特長
1.業界トップクラスの高遮音を含む幅広い遮音性能
遮音性能は、JISで規定されている最高等級T-4を上回る、最高T-6相当から、汎用性の高いT-2まで幅広くラインナップ。場所や用途に合わせて最適な遮音等級を選択できます。
2.一般錠の採用で操作性を向上
グレモン錠ではなく一般錠を採用したことで開閉が簡単に。小さな子供も使用する小学校の音楽室などにも適しています。また、窓の設置が可能であり意匠性も向上しました。
3.防火設備に対応
遮音性能に加えて防火性能も確保。窓付きや両開き(親子開き)仕様での防火設備にも対応可能で様々なニーズに寄り添います。
◆仕様
◆参考価格(写真掲載モデル)
価 格:2,860,000円
※消費税込み、ガラス代・取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません
仕 様:サイズ W900mm×H2100mm
◆販売目標
2億1600万円(初年度)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
◆遮音試験棟について
遮音試験棟建屋:遮音性の高い外壁材を採用し、屋根は断熱材入りの二重折板屋根に、開口部には当社製の防音シャッターを採用するなど防音対策を徹底し、高精度な測定が 行える静かな室内環境を整備しました。
音響実験室:JISA1416に準拠したタイプI実験室。JISで最高性能のT-4等級(40㏈遮音)を超えるT-7相当(55㏈遮音)の測定が可能です。
【印刷用PDF】
業界トップクラスの高遮音扉「防音ガード」を発売(三和シヤッター)
https://prtimes.jp/a/?f=d118172-20230403-183525a7587f7725f8c87166bdb071ed.pdf
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