JFEコンテは大幅続伸、販売数量が想定より改善し21年3月期業績予想を上方修正
産業用容器業界の全国200リットル新缶ドラム缶の販売実績が12月には前年同月を若干上回るところまで回復したこともあり、前期に対する販売数量の減少が想定より改善し1割弱にとどまることが予想されることが要因。また、各事業でコストダウンや品種構成の改善など収益の向上に取り組んだことも寄与する。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高197億円(前年同期比11.1%減)、営業利益15億2000万円(同18.1%減)、純利益13億5200万円(同4.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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