JFEコンテイナが後場急動意、第1四半期営業利益44%増
中国でのドラム缶販売数量が、前年同期にあった天然ガス供給制限による需要家の操業停止や生産減影響がなくなったため大幅に回復したことを受けて、グループのドラム缶販売数量が248万缶(同10.8%増)となったことが業績を牽引した。
あわせて、未定としていた20年3月期通期業績予想を発表しており、売上高320億円(前期比4.8%増)、営業利益26億円(同11.9%増)、純利益17億8000万円(同3.6%増)を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
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