~9月には社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を開催予定~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、愛媛県伊予市(市長:武智邦典)、株式会社愛媛銀行(本店:愛媛県松山市、頭取:西川義教)の3者にて「伊予市におけるSDGsの推進に係る食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を締結いたしました。
■本連携協定の背景
クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi」で販売することでフードロスをはじめとしたさまざまな社会課題の解決に取り組む事業を展開しています。
また、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」(※3)を活用し社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下「クラチャレ」)を展開するなど、連携協定締結自治体と協働した地方創生事業にも取り組んでいます。愛媛銀行は、「ふるさとの発展に役立つ銀行」の経営理念のもと、第18次中期経営計画「変革への挑戦3rd stage」では、目指す姿として「お客さまに寄り添い 地域の発展に貢献する」ことを掲げています。地域に根差した金融機関として、地域の課題解決に向け多岐にわたる取り組みを実施しています。伊予市は、伊予灘のほか、都市型文化をもつ「伊予地域」、栗林に代表される豊かな里山文化をもつ「中山地域」、海に沈む茜色の夕日という観光資源をもつ「双海地域」の3地域が合併し、2005年に誕生した自然豊かなまちです。全国的にも有名な花かつお、唐川びわ、柑橘、キウイフルーツ、じゃこ天、中山栗、しいたけなど、新鮮で魅力的な食材がたくさんあります。伊予市では地域資源の中核である農産物などが豊富である一方で、代表的な農産物である「中山栗」などは山間部での作業が多く、農業従事者の高齢化、後継者不足等の急速な進行もあいまって、農業の担い手不足が深刻化しています。伊予市では、人口減少問題を最重要課題として捉え、人口の現状と将来の展望を提示する「伊予市人口ビジョン」と今後5年間の人口減少対策の基本的な方向性や目標を示す「伊予市版まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定し、人口減少の解決に取り組んでいます(※1)クラダシと愛媛銀行は、愛媛県の各地域の活性化に向けて、県内自治体との連携に取り組んでまいりました。このたび、伊予市のこのような現状を少しでも解決したいと、3者で連携協定を締結する運びとなりました。クラダシと愛媛銀行はすでに愛媛県内の3市1町と3者で連携協定を締結しており、伊予市は愛媛県内の連携先としては5市目となります。伊予市での取り組みを推進することで、愛媛県の活性化に向けさらなる連携の強化を目指します。クラダシと愛媛銀行の取り組みは、3度にわたってクラチャレを開催してきた発展性を評価され、「令和5年度 消費者志向経営優良事例表彰」の「特別表彰」を共同受賞いたしました。(※2)※1 参考)
伊予市版まち・ひと・しごと創生総合戦略」
https://www.city.iyo.lg.jp/miraidukuri/documents/sougousenryaku.pdf※2 参考)
クラダシと愛媛銀行「令和5年度 消費者志向経営優良事例表彰」にて特別表彰を共同受賞
https://corp.kuradashi.jp/news/23-01-23/■各者の連携による取り組み内容
Kuradashiのサイト上で地域の特産品の販売を行う他、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(以下「クラチャレ)」の実施などを予定しています。伊予市の人手不足やフードロス問題の解決に取り組むと同時に、魅力発信や関係人口の増加にも取り組んでまいります。■社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは
クラチャレとは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家などへインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指しています。また、参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、2023年12月末時点で計36回開催しています。
※クラチャレの実施実績:https://www.kuradashi.jp/fund
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。
さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report【2024年3月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:22,356トン ・経済効果:108億7,737万円
・CO2削減量 :59,267t-CO2 ・支援総額:136,902,605円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、愛媛県伊予市(市長:武智邦典)、株式会社愛媛銀行(本店:愛媛県松山市、頭取:西川義教)の3者にて「伊予市におけるSDGsの推進に係る食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を締結いたしました。
■本連携協定の背景
クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi」で販売することでフードロスをはじめとしたさまざまな社会課題の解決に取り組む事業を展開しています。
また、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」(※3)を活用し社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下「クラチャレ」)を展開するなど、連携協定締結自治体と協働した地方創生事業にも取り組んでいます。愛媛銀行は、「ふるさとの発展に役立つ銀行」の経営理念のもと、第18次中期経営計画「変革への挑戦3rd stage」では、目指す姿として「お客さまに寄り添い 地域の発展に貢献する」ことを掲げています。地域に根差した金融機関として、地域の課題解決に向け多岐にわたる取り組みを実施しています。伊予市は、伊予灘のほか、都市型文化をもつ「伊予地域」、栗林に代表される豊かな里山文化をもつ「中山地域」、海に沈む茜色の夕日という観光資源をもつ「双海地域」の3地域が合併し、2005年に誕生した自然豊かなまちです。全国的にも有名な花かつお、唐川びわ、柑橘、キウイフルーツ、じゃこ天、中山栗、しいたけなど、新鮮で魅力的な食材がたくさんあります。伊予市では地域資源の中核である農産物などが豊富である一方で、代表的な農産物である「中山栗」などは山間部での作業が多く、農業従事者の高齢化、後継者不足等の急速な進行もあいまって、農業の担い手不足が深刻化しています。伊予市では、人口減少問題を最重要課題として捉え、人口の現状と将来の展望を提示する「伊予市人口ビジョン」と今後5年間の人口減少対策の基本的な方向性や目標を示す「伊予市版まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定し、人口減少の解決に取り組んでいます(※1)クラダシと愛媛銀行は、愛媛県の各地域の活性化に向けて、県内自治体との連携に取り組んでまいりました。このたび、伊予市のこのような現状を少しでも解決したいと、3者で連携協定を締結する運びとなりました。クラダシと愛媛銀行はすでに愛媛県内の3市1町と3者で連携協定を締結しており、伊予市は愛媛県内の連携先としては5市目となります。伊予市での取り組みを推進することで、愛媛県の活性化に向けさらなる連携の強化を目指します。クラダシと愛媛銀行の取り組みは、3度にわたってクラチャレを開催してきた発展性を評価され、「令和5年度 消費者志向経営優良事例表彰」の「特別表彰」を共同受賞いたしました。(※2)※1 参考)
伊予市版まち・ひと・しごと創生総合戦略」
https://www.city.iyo.lg.jp/miraidukuri/documents/sougousenryaku.pdf※2 参考)
クラダシと愛媛銀行「令和5年度 消費者志向経営優良事例表彰」にて特別表彰を共同受賞
https://corp.kuradashi.jp/news/23-01-23/■各者の連携による取り組み内容
Kuradashiのサイト上で地域の特産品の販売を行う他、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(以下「クラチャレ)」の実施などを予定しています。伊予市の人手不足やフードロス問題の解決に取り組むと同時に、魅力発信や関係人口の増加にも取り組んでまいります。■社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは
クラチャレとは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家などへインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指しています。また、参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、2023年12月末時点で計36回開催しています。
※クラチャレの実施実績:https://www.kuradashi.jp/fund
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。
さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report【2024年3月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:22,356トン ・経済効果:108億7,737万円
・CO2削減量 :59,267t-CO2 ・支援総額:136,902,605円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
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