スマートフォン部品メーカー、取り組み妙味もあり踏み上げ相場へ発展か?
タツタ電線(5809)のような大化け期待のある銘柄は動き出すと手を出しづらくなり、下手に手を出すと高値掴みになりかねませんので、こうゆう中型大化け銘柄は上昇前に仕込んでおきたいところ。現時点の買いであればロスカットは明確にするなどリスク管理が大事となります。
2012年9月中間期は売上216億円から234億円へ、営業利益は18億円から30億円へ大幅に上方修正、2013年3月期予想も上方修正で一株利益は50円近い。下期も上方修正含み。
機能性フィルム等の導電機能性材料はスマートフォン向けを中心とする需要が好調推移。電子材料事業の売上高は、前期比50% 増の98億円、営業利益は、前期比89%増の36億円。来年2月から1000株単位から100株単位へ変更。ニッチ分野だが世界シェアトップのスマートフォン部品メーカーとして注目。