<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月11日
11月11日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
東京特殊電線(5807)で、乖離率は134.69%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は3,022円で、11月11日の終値(5,640.0円)に対して2,618.0円の下値余地があるとみています。
なお、11月11日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.東京特殊電線(5807) - 5,640.0円(前日比2,425.0円高)
2.ユーザベース(3966) - 1,321.0円(前日比300.0円高)
3.ブライトパス・バイオ(4594) - 145.0円(前日比2.0円高)
出所:MINKABU PRESS
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