<動意株・20日>(前引け)=アサカ理研、イード、東宝
イード<6038.T>=急伸。同社はきょう、シータ(東京都中野区)と共同展開するVR映像配信プラットフォーム「EINYME(エイニーミー)」に、独自研究開発した撮影システム(特許出願中)によるVRコンテンツを追加したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。エイニーミーは、アイドルやグラビアモデル、声優などに特化した実写VRコンテンツを配信するプラットフォームで、ヘッドマウントディスプレーを利用することにより、VR空間でさまざまな体験ができる映像を配信している。
東宝<9602.T>=4日続伸。庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」と新海誠監督の「君の名は。」が大ヒットとなっていることが評価材料となっている。「シン・ゴジラ」については公開前から評価が高かったが、アニメ映画の「君の名は。」については興行収入が62億円を突破し、100億円越えが有力視されている。過去のスタジオジブリの人気作品に匹敵する興行収入となっていることから、業績の上振れ期待が高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
アサカ理研のニュース一覧- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (4月12日) 2024/04/13
- <04月09日の出来高増加率20銘柄> 2024/04/10
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇57銘柄・下落42銘柄(通常取引終値比) 2024/04/09
- 特別利益(補助金収入)の計上に関するお知らせ 2024/03/29
- <03月26日の出来高増加率20銘柄> 2024/03/27
マーケットニュース
- ダウ平均は570ドル超の大幅反落 米雇用コスト指数受けFOMCへの警戒感 月末要因も=米国株概況 (05/01)
- ダウ平均は大幅反落 米雇用コスト指数が予想上回り、FOMCへの警戒感=米国株前半 (05/01)
- NY株式:NYダウは570ドル安、高インフレの長期化を警戒 (05/01)
- 続落、ガザ停戦協議の前進見通しで=NY原油概況 (05/01)
アサカ理研の取引履歴を振り返りませんか?
アサカ理研の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。