余談から

昨年は、えらい学者までが、悲観論を展開。
そして、買い手びかえになりました。

弱気のロジックがくずれてこないと株価は戻ってきません。

将来、よくわからないサブプライムとかなんとかで、恐くて
株は買わない。

よくわかっていない人が、わかったつもりで世論をリードしています。

ユーロは、よせあつめ、かつ複雑な通貨なのに、人気があります。
どこかの国が、くずれるとガタガタ!!

さて、日本ＦＰ協会の新春号に、
「2,008年のマーケットを予想する」
とする特集があります。

国内株式については、ドイツ証券のCIOが分析されています。
なかなか評価できる内容です。

悲観論者のロジックをくずしています。

リスク（省略）は、ありますが、おおきなアクシデントがなければ、日本株式は長期上昇相場になるとの論調です。

FPが、目を通している冊子なので、参考になると思います。

以下、同じです。

○住友金属鉱山について （訂正版）

住友金属鉱山のIR担当者の○○さんと、再度お話しました。
サブプライム問題と、直接には、まったく関係ありません。

IR資料を見ると震えるような、事実がみえてきます。
簡単に書けば、ものすごく儲かっているということです。
買収されるということですね。

住友金属鉱山の2010年の金価格の予想は、
1Toz　550ドル
銅・ニッケルにいたっては、半値を予想しています。

世界中で資源争奪戦がおきているのに、このような、うそは、
すぐわかります。

ＳＭＭグループ（住友金属鉱山）は、確実をモットーとされていますが、ここまで業績予想をさげれば、それは、確実だと思います。

しかし、その予想を、そのまま信じるアナリストも、すごいと思います。

世界では、豪英BHPビリトンが、すでに英豪のリオ・リィントの買収を提案しています。
その額20兆円。

住友金属鉱山の
時価総額は、1兆1000億
含み資産は、約11兆

早晩、外資の買収ターゲットになります。

住友金属鉱山は、もっと情報開示すべきと思うのですが、
よほど理由があるのでしょう。

資源のない、日本の唯一の資源会社、別子銅山（住友金属鉱山）
の住友グループによる買収防衛策を支援します。

現在、株価が下落しているのは、外国資本による株価操作と考えます。空売りによる、
信用のふるい落としと、恐怖感をいだいた日本人の売りをさそっています。

株価を下げて買ってきます。
（普通に買ってほしいと思うのですが。
ヘッジファンドのノルマは年率20％ですから、いろいろやってきます。）


○マルカキカイについて

先日、たまたま、某最大手証券会社の職員と話をしました。
大阪府茨木市に住んでおられ、マルカキカイの地元です。
マルカキカイは、地元でも大変評判のいい会社とおっしゃっていました。

いわく「どうして、こんなに株価が安いのでしょうか？」
ビックリ!! されていました。

マルカキカイを休日に調べるとも。。。


もとい、

資源のない日本の唯一の資源株、住友金属鉱山の住友グループに
よる買収防衛策を支援します。

最後にひとりごとです。

これからの投資で成功するためのキーワード

「グローバルセンス」