「宇宙開発関連」が13位、JAXA来月20日に日本初の月面着陸へ<注目テーマ>
1 半導体
2 円高メリット
3 半導体製造装置
4 親子上場
5 生成AI
6 人工知能
7 2023年のIPO
8 TOPIXコア30
9 インド関連
10 JPX日経400
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が13位にランクインしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、小型探査機「SLIM(スリム)」の月周回軌道への投入に成功したと発表した。今後軌道を調整し、来年1月20日に月面に着陸させる予定だ。着陸に成功すれば日本初となり、旧ソ連(ロシア)や米国、中国、インドに続き世界で5カ国目となる。
政府は今月22日の宇宙開発戦略本部で宇宙基本計画工程表を改定し、宇宙戦略を支える技術や産業基盤、持続可能性を強化する方針を示した。今年度中に「宇宙技術戦略」を策定し、新たに創設した宇宙戦略基金を活用して技術革新を後押しする構えだ。宇宙を巡る話題がここ相次ぐなか、株式市場では宇宙開発関連のテーマへの関心が高まりをみせている。今後も関連銘柄からは目が離せない。
マーケットでは宇宙ベンチャーのispace<9348.T>、QPS研究所<5595.T>に対する注目度が高い。三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>といった大型株はもちろん、中小型のアイネット<9600.T>やセック<3741.T>、INCLUSIVE<7078.T>、大日光・エンジニアリング<6635.T>なども要マークとなる。
出所:MINKABU PRESS
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