併せて、1-6月期(上期)の同利益を従来予想の1億1000万円→1億5000万円(前年同期は1億5400万円)に36.4%上方修正し、減益率が28.6%減→2.6%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の2億8500万円→3億1000万円(前期は2億6700万円)に8.8%上方修正し、増益率が6.7%増→16.1%増に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.3%→6.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間につきましては、当初より上期は厳しい見通しでありましたが、半導体製造装置関連の受注前倒しが見込まれ、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初予想を上回る見込みであります。通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響など先行き不透明であり、売上高は据え置きますが、営業利益、経常利益、当期純利益は当初予想を若干上回る見込みであります。※業績見通しは、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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