「ナノテクノロジー」のランク上昇、国際総合展開催で関心高まる<注目テーマ>
1 円高メリット
2 人工知能
3 商社
4 メガバンク
5 全固体電池
6 サイバーセキュリティ
7 仮想通貨
8 量子コンピューター
9 電気自動車関連
10 ロボット
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ナノテクノロジー」が13位となっている。
ナノテクノロジーとは、ナノ(10億分の1)メートルの構造を持つ材料や、それに近いくらい小さい材料に関する技術のことで、代表例としてはカーボンナノチューブ(CNT)などがある。前日14日から東京ビッグサイトで「nano tech 2018 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が開催されており、株式市場でも関心が高まっている。
主な出展企業は、大陽日酸<4091.T>が「高配向CNTと応用製品」および「金属ナノ粒子」を出展するほか、日立化成<4217.T>は伸縮と曲面への追従が可能な「銅箔付き伸縮基材」などを展示。三菱化工機<6331.T>は微粒子ろ過のダイナフィルターと微粒子分級のディスクセパレータを、NEC<6701.T>はナノカーボン技術を紹介している。
このほか、東レ<3402.T>や王子ホールディングス<3861.T>、中越パルプ工業<3877.T>、日本ゼオン<4205.T>、クニミネ工業<5388.T>、タツタ電線<5809.T>、リコー<7752.T>、フルヤ金属<7826.T>なども出展している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
クニミネのニュース一覧- アイデミーとの品質保証業務の効率化に関する共同研究発表のお知らせ 2024/09/30
- 組織変更および人事異動に関するお知らせ 2024/09/20
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了) 2024/08/02
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 明海グループ、サノヤスHD、日ギア (7月31日発表分) 2024/08/01
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/07/31
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=買い先行、ダウ最高値更新と円安が追い風に (10/15)
- 日経平均15日寄り付き=441円高、4万47円 (10/15)
- ソフトバンクGが活況高、アーム株急騰に追随し売買代金もトップに躍り出る◇ (10/15)
- 免疫生物研がS高カイ気配、「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する国内特許を取得 (10/15)
クニミネ工業の取引履歴を振り返りませんか?
クニミネ工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。