予想株価
504円
登録時株価
180.0円
獲得ポイント
+301.73pt.
収益率
+106.66%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
チャート
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なお、今後のコメントについては、目標株価を達成したことから、これを最後とする。
前月20日315円から66円高の381円へと上伸し、この間、上場来高値429円を付けるなど順調に値を上げている。今後については、世界各地での不安要素が顕在化しているものの、日本経済は着実に回復の兆しがみられることから、堅調に推移するものと思われる。また、建設業界全般を取り巻く環境も、特に変化もないことから、同社の着実な回復が期待できる。
ただ、今日まで日経平均は8日連騰しており、株価も倍化したことなどを考慮すると、利食い売りと高値警戒感からの売りが出てくる可能性は否定できないが、調整は一時的で、早晩、再始動するものと思料される。当面、400円台固めの展開となるのでないか。
7月18日終値は315円と前月終値より83円上昇し、この間、326円の上場来高値を付けた。同社株は、全般に株式市場が停滞している中、堅調を維持しており、高値後の反動安などある程度の株価調整はあるとみるが、引き続き上昇トレンドに変化はないと考える。
同社株は、登録時(5月20日)株価180円から6月20日株価232円へと順調に上昇している。この間、イラク情勢の悪化など新たな不安要因が生じたものの、概ね日本経済は堅調に推移しており、企業業績も引き続き好調が持続されると思料される。このような中、同社の来期業績も更なる好転が期待される他、、PBR、PER、配当性向などを総合的に勘案すれば、株価は依然として割安圏内にあり、紆余曲折はあるものの上昇トレンドを維持していくものと思われる。
今回、株価が急落したのは、来期業績の減益予想と国際情勢のマイナス材料が重なった結果である。今期業績が急回復だったことを考えれば、減益予想は致し方ない。むしろ、それを悪材料視する方が問題だと思う。180円近辺の株価は明らかに下げすぎである。