アジアパイルホールディングス <5288> [東証Ｐ] が1月26日大引け後(17:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の45億円→55億円(前期は58.4億円)に22.2％上方修正し、減益率が23.0％減→5.9％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.9億円→25.9億円(前年同期は23.1億円)に62.7％増額し、一転して12.2％増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の通期の連結業績については、国内のコンクリートパイル業界全体の出荷量が大幅に減少するなか、新工法「Smart-MAGNUM」工法が市場でも評価され、更に同工法の施工効率改善も進み、大型工事案件を中心に採算面での改善に寄与したことや、場所打ち杭や鋼管杭は前年比堅調に推移したこと等から、上記のとおり修正致します。（注） 上記の業績予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.9億円→25.9億円(前年同期は23.1億円)に62.7％増額し、一転して12.2％増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の通期の連結業績については、国内のコンクリートパイル業界全体の出荷量が大幅に減少するなか、新工法「Smart-MAGNUM」工法が市場でも評価され、更に同工法の施工効率改善も進み、大型工事案件を中心に採算面での改善に寄与したことや、場所打ち杭や鋼管杭は前年比堅調に推移したこと等から、上記のとおり修正致します。（注） 上記の業績予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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