ジオスター <5282> [東証Ｓ] が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比84.4％増の5.3億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.5億円→6.5億円(前年同期は7.6億円)に85.7％上方修正し、減益率が54.4％減→15.3％減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の12億円(前期は22.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.3％→11.0％に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回予想から変動はなく124億円となる見通しです。損益につきましては、プロジェクト構成の好転に加え、徹底した原価低減等を行ったことにより、営業利益及び経常利益は６億50百万円（対前回予想85.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は、４億30百万円（対前回予想115.0％増）となる見通しです。（注）上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.5億円→6.5億円(前年同期は7.6億円)に85.7％上方修正し、減益率が54.4％減→15.3％減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の12億円(前期は22.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.3％→11.0％に大幅改善した。
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会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回予想から変動はなく124億円となる見通しです。損益につきましては、プロジェクト構成の好転に加え、徹底した原価低減等を行ったことにより、営業利益及び経常利益は６億50百万円（対前回予想85.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は、４億30百万円（対前回予想115.0％増）となる見通しです。（注）上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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