予想株価
1,751円
登録時株価
1,620.0円
獲得ポイント
+1.15pt.
収益率
+3.76%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
その他
2021年08月05日13時08分
不二硝子---急騰、まん延防止地域追加で思惑買い向かう
不二硝子 1880 +295
急騰。まん延防止等重点措置の適用地域に新たに8県が追加されるなど新型コロナウイルスの感染拡大が収束の兆しを見せないことから、思惑買いが向かっている。変異型ウイルスの感染者が増える中、3回目のワクチン接種に関する報道も相次いでいる。このため、接種実施を見越し、アンプルや管瓶など医薬業界向け製品を手掛ける同社株に注目が集まっているようだ。
《TY》
2021年05月14日15時15分
不二硝、今期経常は21%減益へ
不二硝子 [JQ] が5月14日大引け後(15:15)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比92.4%増の1億2700万円に拡大したが、22年3月期は前期比21.3%減の1億円に減る見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は3100万円の赤字(前年同期は3300万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-6.4%→-6.5%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
前期【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2019.03 2,474 27 51 115 55.9 7.5 19/05/14
2020.03 2,452 35 66 46 22.8 7.5 20/05/15
2021.03 2,538 101 127 77 37.8 7.5 21/05/14
前年比 +3.5 2.9倍 +92.4 +67.4 +65.8 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
前期実績と従来予想との比較
前期
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
予 2021.03 2,500 100 115 80 38.92 7.5 20/11/06
実 2021.03 2,538 101 127 77 37.79 7.5 21/05/14
修正率 +1.5 +1.0 +10.4 -3.8 -2.9 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
上期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
20.04-09 1,331 97 110 68 33.5 - 20/11/13
予 21.04-09 1,300 70 90 55 26.8 - 21/05/14
前年同期比 -2.3 -27.8 -18.2 -19.1 -20.0 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2020.03 2,452 35 66 46 22.8 7.5 20/05/15
2021.03 2,538 101 127 77 37.8 7.5 21/05/14
予 2022.03 2,500 80 100 60 29.2 7.5 21/05/14
前期比 -1.5 -20.8 -21.3 -22.1 -22.8 (%)
不二硝子---急騰、まん延防止地域追加で思惑買い向かう
不二硝子 1880 +295
急騰。まん延防止等重点措置の適用地域に新たに8県が追加されるなど新型コロナウイルスの感染拡大が収束の兆しを見せないことから、思惑買いが向かっている。変異型ウイルスの感染者が増える中、3回目のワクチン接種に関する報道も相次いでいる。このため、接種実施を見越し、アンプルや管瓶など医薬業界向け製品を手掛ける同社株に注目が集まっているようだ。
《TY》
2021年05月14日15時15分
不二硝、今期経常は21%減益へ
不二硝子 [JQ] が5月14日大引け後(15:15)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比92.4%増の1億2700万円に拡大したが、22年3月期は前期比21.3%減の1億円に減る見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は3100万円の赤字(前年同期は3300万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-6.4%→-6.5%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
前期【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2019.03 2,474 27 51 115 55.9 7.5 19/05/14
2020.03 2,452 35 66 46 22.8 7.5 20/05/15
2021.03 2,538 101 127 77 37.8 7.5 21/05/14
前年比 +3.5 2.9倍 +92.4 +67.4 +65.8 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
前期実績と従来予想との比較
前期
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
予 2021.03 2,500 100 115 80 38.92 7.5 20/11/06
実 2021.03 2,538 101 127 77 37.79 7.5 21/05/14
修正率 +1.5 +1.0 +10.4 -3.8 -2.9 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
上期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
20.04-09 1,331 97 110 68 33.5 - 20/11/13
予 21.04-09 1,300 70 90 55 26.8 - 21/05/14
前年同期比 -2.3 -27.8 -18.2 -19.1 -20.0 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2020.03 2,452 35 66 46 22.8 7.5 20/05/15
2021.03 2,538 101 127 77 37.8 7.5 21/05/14
予 2022.03 2,500 80 100 60 29.2 7.5 21/05/14
前期比 -1.5 -20.8 -21.3 -22.1 -22.8 (%)
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新興市場銘柄ダイジェスト:ブロードマインドは大幅に7日ぶり反発、不二硝子が大幅続伸
シンバイオ製薬 1290 +16
大幅反発。抗悪性腫瘍剤トレアキシン点滴静注液剤「RTD製剤」について、リツキシマブとの併用療法での再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する効能・効果及び用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表している。現行のトレアキシン凍結乾燥注射剤「FD製剤」に比べ、手動による煩雑な溶解作業や時間が不要なため、医療関係者の負担が軽減されるとしている。同社は2021年度の事業の黒字化を掲げており、この度の RTD 製剤に関する再発又は難治性 DLBCLの承認取得は黒字化へ向けての大きな原動力となるもよう。
東和ハイシステム 3110 +142
大幅続伸。21年9月期の営業利益を従来予想の4.14億円から5.47億円(前期実績3.84億円)に上方修正している。上半期に主力商品の「歯科電子カルテ統合システムHi Dental Spirit XR10-i」に加え、厚生労働省が推進するオンライン資格確認等システム関連が堅調に推移し、利益を押し上げる見通し。下半期については3月に開始予定だったオンライン資格確認等システムの本格運用開始が10月に延期されたことなどを鑑み、当初予想を据え置いている。
不二硝子 2256 +286
大幅続伸。新型コロナウイルスのワクチン接種に関する連日の報道を受け、アンプルや管瓶など医薬業界向け製品を手掛ける同社が物色されている。報道によると、政府は東京と大阪に開設する大規模な接種会場の準備を本格化させている。菅義偉首相は27日に東京の接種会場については5月24日に開設する目標を示しており、大規模接種が始まれば同社の製品に対する需要が拡大するとの思惑買いが続いているようだ。
ステムリム 800 +8
大幅に反発。野村証券が投資判断「Buy」、目標株価1000円で新規にカバレッジを開始し、買い材料視されている。前日終値は792円。ステムリムが開発を進める幹細胞を損傷部位へ誘導する再生誘導医薬品について、同証券は「アンメットメディカルニーズを満たす新しい治療法である」と評価。開発が先行しているレダセムチド(HMGB1)に関し「適応を拡大すべく治験が進行中であり、中長期的に当社業績に大きく寄与しうる」との見方を示した。
鉱研工業 526 -44
大幅に4日ぶり反落。22年3月期の営業利益予想を前期比59.1%増の4.00億円と発表している。主力のロータリー・パーカッションドリルなどボーリング機器関連が堅調に推移する見通し。一方、純利益予想は70.9%減の2.70億円。前期に厚木工場売却で特別利益を計上した反動で減益となる。21年3月期の営業利益は39.5%減の2.51億円、純利益は174.6%増の9.29億円。22年3月期の純利益の減少に加え、材料出尽くし感から売り優勢となっているようだ。
ブロードマインド 1193 +175
大幅に7日ぶり反発。金融市場AIに特化したサービス展開をするAlpaca Japan(東京都千代田区)と業務提携契約を締結したと発表している。同社が20日付で第一種金融商品取引業者としての登録を完了したことを受けた措置で、自社アドバイザーの知見とAlpaca JapanのAI技術を融合した次世代型金融プラットフォームを共同で構築する。今夏から株式投資の新サービスの提供を開始する予定という。
《ST》
提供:フィスコ
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