日本山村硝子 <5210> [東証Ｓ] が4月28日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の43億円の赤字→105億円の赤字(前の期は53.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の29.8億円の赤字→91.8億円の赤字(前年同期は28.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、タイの子会社を新たに連結することとなったため予想を上回る見込みとなりました。 経常利益は、主として米国関連会社での生産性の改善の遅れによる販売減等により、持分法による投資損失が悪化し、予想を下回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社である秦皇島方圓包装玻璃有限公司に対する事業整理損失引当金繰入額5,620百万円を特別損失に計上したこと等により予想を下回る見込みとなりました。注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の29.8億円の赤字→91.8億円の赤字(前年同期は28.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
売上高は、タイの子会社を新たに連結することとなったため予想を上回る見込みとなりました。 経常利益は、主として米国関連会社での生産性の改善の遅れによる販売減等により、持分法による投資損失が悪化し、予想を下回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社である秦皇島方圓包装玻璃有限公司に対する事業整理損失引当金繰入額5,620百万円を特別損失に計上したこと等により予想を下回る見込みとなりました。注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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