■日本山村硝子の高栄養野菜への取り組み
当社は2007年に植物工場野菜の研究開発をスタートしてから、一貫して高付加価値野菜の研究開発を推進してきました。
当社の植物工場事業は、栄養成分を豊富に含む野菜を商品化することで、お客様の健康をサポートすることをコンセプトとしております。370品種にも及ぶ豊富な野菜等の栽培実績と、自社開発のLED照明などを用いた独自の栽培方法という、2つのノウハウを組み合わせることで、植物が持つ栄養成分を高め、栄養豊富な野菜をお客様に供給しています。
ケールはスーパーフードとして知られており、各種の栄養成分を豊富に含んでいます。当社は、いち早くケールに着目し、柔らかく、苦みの少ない生食用ケールの研究開発に取り組んできました。2019年8月の機能性表示食品「ぎゅっとルテイン きらきらケール」の申請受理・発売を皮切りに、業務用としてご使用いただける機能性表示食品「きらベジ ルテインケール」の発売、また、きらきらベジのラインアップの中で、最も人気の高い「サラダケール」を栄養機能食品(ビタミンC)としてリニューアルするなど、着実に高栄養野菜のラインアップを増やしてまいりました。
今回、GABAという成分に着目し、新たな機能性表示食品として開発したものが「ぎゅっとGABA きらきらケール」です。
■「ぎゅっとGABA きらきらケール」について
「ぎゅっとGABA きらきらケール」は消費者庁へ届出を行った機能性表示食品です。GABAを1日に12.3mg摂取すると、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。当商品は、1パックでGABAの一日当たりの機能性成分量の半分(50%)を摂取することが可能です。
当社の完全閉鎖型植物工場で栽培されているケールなので、虫や土汚れの心配がありません。また、一年中、安定した栄養成分を含んだ商品を供給することが可能です。
■商品概要
■調理例
※本品は事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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