同社は、かねてより株主に対する安定的な利益の還元を重視しており、上場以来、累進配当を継続している。連結当期純利益の水準にかかわらず累進配当を行った結果、過去5期(2020年3月期-2023年12月期)の配当性向の変動幅は、8.1%-238.1%となった。
この状況に鑑み、今後も連結当期純利益の水準にかかわらず継続的に配当を実施し、かつ配当額の増加を目指していくことを明確化するため、配当方針を変更することとなった。その結果、2024年12月期連結業績の見通し及び当面の資金需要の状況等を総合的に勘案し、1株当たりの期末配当予想を7.00円に上方修正を行った。
また、配当政策については、継続的に将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、累進配当(注)の継続的な実施を基本方針とし、可能な限り毎期の増配を目指すこととしている。
(注)原則として減配せず、配当の維持もしくは増配を行う配当政策 <ST>
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