同大会は、20日から2日間、電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」が主催し、伊藤毅志が実行委員長となり、電気通信大学で開催された。日本、韓国、台湾の16チームが揃い、AIの技術を競った。吉枝氏が開発したプログラム「Engawa」は、6回目の出場で、初優勝を勝ち取った。同社のエンジニアの松崎憲介氏のプログラム「no-policy eg」にも独創賞が与えられた。
同社では、2014年より囲碁AIの研究を進めている。囲碁AIで得られた技術は、画像解析を中心にさまざまな分野に応用されている。同社の画像認識プラットフォーム・AIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果である。今後も囲碁AIの研究や大会を通して、AI技術の底上げがなされていくことが期待されている。
<SO>
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