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2016/02/17 - 新田ゼラチン(4977) の関連ニュース。アジアでゼラチン、ペプチド需要拡大 新田ゼラチン<4977.T>は1月21日安値601円を底にした戻り歩調継続が期待できそうだ。 同社はゼラチンの国内最大手で、コラーゲンやペプチドなどの関連製品を展開している。コラーゲンは化粧品向けに、ゼラチンはコンビニ総菜やサプリメントのカプセル向けに、さらにペプチドは健康食品向けにそれぞれ需要は旺盛だが、原料価格の高騰や円安による海外生産品の仕入れコスト高止まりで13年3月期から3期連続営業減益となっていた。 しかし、豚皮原料の供給安定化やBSE規制緩和で米穀原料の

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<注目銘柄>=新田ゼラチン、環境好転で業績再拡大期へ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/02/17 10:01
アジアでゼラチン、ペプチド需要拡大

 新田ゼラチン<4977.T>は1月21日安値601円を底にした戻り歩調継続が期待できそうだ。

 同社はゼラチンの国内最大手で、コラーゲンやペプチドなどの関連製品を展開している。コラーゲンは化粧品向けに、ゼラチンはコンビニ総菜やサプリメントのカプセル向けに、さらにペプチドは健康食品向けにそれぞれ需要は旺盛だが、原料価格の高騰や円安による海外生産品の仕入れコスト高止まりで13年3月期から3期連続営業減益となっていた。

 しかし、豚皮原料の供給安定化やBSE規制緩和で米穀原料の食用ゼラチンへの使用が可能になるなど事業環境が好転しており、原料コスト低下から利益は回復から再拡大期入りへと向かいそう。経済成長が続くアジアでゼラチンやペプチドの需要が拡大していることも追い風となろう。(仁)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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