新田ゼラチンに強気評価、岩井コスモ証券は新規「A」でカバレッジ開始
コラーゲンは化粧品向け、ゼラチンはコンビニ総菜やサプリメントのカプセル向け、ペプチドは健康食品向けなどに需要は増加傾向にある。前々期と前期は原料価格の上昇や円安による海外生産の仕入れコスト高止まりで収益は低迷した。しかし、米国原料の食用ゼラチンへの使用が可能になるなど環境は好転。ゼラチン、ペプチドなどはアジアで需要増加も見込まれている。
16年3月期の連結営業利益は前期比3.6倍の14億円に対し17年3月期は19億円への増益が見込まれている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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