2023年10月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比61.4%増の29.55億円、営業損益は0.53億円の黒字(前年同期は1.95億円の赤字)だった。東京23区を中心に「GENOVIA」シリーズの新築マンションの企画・開発及び販売の拡大、顧客サポート体制の充実、広告宣伝の強化等に取り組み、5棟、全104戸を販売した。
東洋合成<4970>
1月高値と3月6日高値とのダブルトップ形成後の調整を見せているが、前日までの下げで25日線まで調整したことから、いったんはリバウンド狙いのタイミングになろう。パラボリックのSAR値は8820円辺りまで切り上がっており、これにタッチすることなく切り返せれば、陽転シグナルは継続。一目均衡表では雲上限に接近しており、雲上限を支持線としたリバウンドも意識されやすい。
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