昭栄薬品が急反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正◇
同社とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動が堅調に推移し、競合先の供給不足による受注増や特に自動車関連や繊維油剤関連の国内主要得意先からの受注が大きく伸長したほか、オレオケミカルを中心とした原材料価格(天然油脂相場価格)の上昇基調が続き、販売価格が上昇したことが寄与した。また、互応化学工業<4962.T>の全株式について、GCホールディングスが実施するTOBに応募するのに伴い、投資有価証券売却益3億7000万円を特別利益として計上することも貢献する。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高155億8400万円(前年同期比25.8%増)、営業利益2億3000万円(同77.9%増)、純利益2億2500万円(同50.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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