アクシージアが急反落、24年7月期は一転最終減益計画で失望売り
中国市場における経済成長率の鈍化や、ALPS処理水放出を受けた日本の化粧品の購買回避の動きなどを背景に、化粧品の販売減少が続くと予想し、影響を業績予想に織り込んだ。処理水問題によって失ったシェアの回復に向け、広告宣伝費を今後積極的に投下する予定という。あわせて開示した第2四半期累計(23年8月~24年1月)の連結決算は、売上高が前年同期比6.1%増の54億3100万円、最終利益が同12.9%減の4億9800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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