リベルタが後場カイ気配スタート、20年12月期業績は計画上振れ
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い減収を見込んでいた、機能衣料ジャンルのバイカー向け電熱ウェア「HeatMaster」や新商品の湿度コントロールマスク「OPTIMASK」が好調に推移したことが要因。また、19年に発売したトイレタリージャンルの油汚れ用洗剤「シュワッチ」の拡販が進んだことや、その他ジャンルの育毛ケア商品「M-1育毛ローション」がテレビショッピングにてヒットしたことなども寄与した。
同時に、未定としていた期末一括配当を21円40銭にするとあわせて発表した。なお、19年12月期実績は3円だった。
出所:MINKABU PRESS
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