ファンケルが大幅反発、国内大手証券が投資評価を引き上げ
22年3月期以降の国内テコ入れ施策の効果で、市場シェア拡大とマーケティング費の効率化が両立していると指摘。また、バリュエーション拡大の重石になっていた海外事業は、24年3月期上期決算において公表された中国代理店との契約更改など新たな展開を評価している。処理水の影響や免税店の在庫調整の長期化など、トイレタリー・化粧品セクターの成長率期待が低下するなか、中国関連リスクが限定的かつ国内の成長が確認できている同社の相対評価が向上すると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ファンケルのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 郵船、オリックス、IHI (5月8日発表分) 2024/05/09
- ファンケルが急反発、今期は5期ぶり最高益更新見通しで好感 2024/05/09
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 郵船、オリックス、IHI (5月8日発表分) 2024/05/09
- 前場に注目すべき3つのポイント~自律反発意識も決算を手掛かりとした個別対応~ 2024/05/09
- 自律反発意識も決算を手掛かりとした個別対応 2024/05/09
マーケットニュース
- NY各市場 4時台 ダウ平均は321ドル高 シカゴ日経平均先物は3万8445円 (05/10)
- ダウ平均は7日続伸 雇用指標が予想以上に悪化=米国株前半 (05/10)
- NY各市場 2時台 ダウ平均は245ドル高 ナスダックもプラス圏での推移 (05/10)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は161ドル高 ナスダックもプラス圏での推移 (05/10)
ファンケルの取引履歴を振り返りませんか?
ファンケルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。