会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1億5500万円→5700万円に63.2%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
■売上高 売上高につきましては、基本合意契約※1を締結済みであるAPACを対象とした実施許諾契約締結による契約一時金を見込んでおりましたが、製造に係わる費用について交渉中であり契約締結に至っていないため、また、国内で現在継続中であるTLG-001※2の検証的臨床試験組入完了のマイルストーンの達成等が次期にずれる見通しとなったため、前回発表予想から減少する見込みであります。 ※1:詳細条件につき合意の上、原契約(実施許諾契約)を締結※2:バイオレットライト技術を用いた近視進行抑制のための医療機器開発■売上原価 売上原価につきましては、TLG-001の検証的臨床試験組入完了のマイルストーンの達成が次期にずれる見通しとなったため、前回発表予想から減少する見込みであります。■販売費及び一般管理費1.研究開発費用 研究開発費用につきましては、対売上高の変動費として業績予想を策定しており、最近の業績動向を踏まえ、研究開発計画の見直しを行ったため、前回発表予想から減少する見込みであります。2.人件費 人件費につきましては、人員計画の採用予定者数に至らなかったため、前回発表予想から減少する見込みであります。■営業利益、経常利益、当期純利益 利益面につきましては、売上原価、販売費及び一般管理費の減少がありましたが、売上高の減少により、前回発表予想を下回る見込みであります。 (注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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