研究開発及びパテント費は、前年同期3.1百万米ドル(3.33億円)に対し3.4百万米ドル(3.66億円)となった。当該0.3百万米ドル(0.32億円)の増加は、当第2四半期連結累計期間における臨床治験に係る費用の増加が、同社株価の下落により、業績目標に対する達成度に基づく(研究開発にかかわる)役職員への株式報酬の評価額が減少し、費用計上額が増加したことによるもの。
一般管理費は、前年同期6.1百万米ドル(6.57億円)に対し4.0百万米ドル(4.30億円)となった。当該2.1百万米ドル(2.26億円)の減少は、主として、同社株価の下落により、業績目標に対する達成度に基づく(一般管理業務にかかわる)役職員への株式報酬の評価額が減少し、費用計上額が減少したことによるもの。
2020年12月期通期の連結業績予想については、同社が進めている提携及び導出活動における価値の最大化を阻害する要因となる可能性が想定されること、また、提携契約の締結に至った場合、契約の内容によっては2020年12月期において見込んでいる研究開発費の一部が相手方負担となる可能性もあり、連結業績の合理的な予測が困難な状況であることから公表していない。なお、公表可能な状況になった時点で速やかに発表するとしている。
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