フュージョンが大幅反発、エイジア株売却で１６年６月期最終利益予想を上方修正
フュージョンパートナー<4845.T>が大幅反発。２２日の取引終了後、１６年６月期の連結業績見通しについて、純利益を５億３０００万円から７億８０００万円（前期比２．２倍）へ上方修正したことが好感されている。
持ち分法適用会社であるエイジア<2352.T>株式を売却したことに伴い、約５億５０００万円の売却益を計上する見込みであるためとしている。なお、売上高は２６億８０００万円（同１９．８％増）、営業利益は５億８０００万円（同７．２％増）で据え置いている。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
持ち分法適用会社であるエイジア<2352.T>株式を売却したことに伴い、約５億５０００万円の売却益を計上する見込みであるためとしている。なお、売上高は２６億８０００万円（同１９．８％増）、営業利益は５億８０００万円（同７．２％増）で据え置いている。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
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