東映アニメーション
ニュース

3,640.0 円-55.0(-1.48%)
12/20 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2024/06/12 - 東映アニメ(4816) の関連ニュース。 東映アニメーション<4816.T>は今年に入ってからの下落で割高感が払拭されており、打診買いを入れてみたい。 5月13日に24年3月期連結決算を発表し、営業利益は233億6400万円(前の期比18.5%減)だった。売上高は過去最高の886億5400万円(同1.4%増)となったが、「聖闘士星矢 The Beginning」関連の費用が増えたことが利益を圧迫。また、「デジモン」シリーズや「ドラゴンボール」シリーズの商品化権販売が前年同期の勢いには至らなかったことも響いた。 25年3月期は営業利益200億円(前期比14.4%減)と連

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

4816東証スタンダード

株価(12/20 15:30)

3,640.0 円
-55.0(-1.48%)

東映アニメーションのニュース一覧

<注目銘柄>=東映アニメ、「DRAGON BALL DAIMA」などに期待

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/06/12 10:00
<注目銘柄>=東映アニメ、「DRAGON BALL DAIMA」などに期待  東映アニメーション<4816.T>は今年に入ってからの下落で割高感が払拭されており、打診買いを入れてみたい。

 5月13日に24年3月期連結決算を発表し、営業利益は233億6400万円(前の期比18.5%減)だった。売上高は過去最高の886億5400万円(同1.4%増)となったが、「聖闘士星矢 The Beginning」関連の費用が増えたことが利益を圧迫。また、「デジモン」シリーズや「ドラゴンボール」シリーズの商品化権販売が前年同期の勢いには至らなかったことも響いた。

 25年3月期は営業利益200億円(前期比14.4%減)と連続減益を見込む。会社側では複数新作の放映開始による製作原価や主力IP群の周年イベントに関わる広宣費の増加、人件費の増加、将来の収益拡大につなげる戦略的な投資などを利益圧迫要因として挙げているが、前期の「聖闘士星矢」関連費用の消失に加えて、「DRAGON BALL DAIMA」の配信権収入、「ONE PIECE」アニメ25周年効果などで、会社計画は保守的との見方が強い。調査機関のなかには同240億円前後を見込むところもあり、上方修正の可能性は十分だろう。(仁)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

#注目銘柄 の最新ニュース

東映アニメーションの取引履歴を振り返りませんか?

東映アニメーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

東映アニメーションの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ