東映アニメーション
ニュース

3,640.0 円-55.0(-1.48%)
12/20 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2021/10/26 - 東映アニメ(4816) の関連ニュース。 東映アニメーション<4816.T>が急反落している。25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高は510億円(前期比1.2%減)の従来見通しを据え置いた一方、営業利益を110億円から145億円(同6.5%減)へ、純利益を76億円から102億円(同7.8%減)へ上方修正したが、営業利益で160億円強を見込んでいた市場予想を下回ることから、失望売りが出ているようだ。 上方修正は、今期売り上げ計上予定だった大型劇場作品の納品が来期以降に期ずれしたものの、利益率が高い海外版権事業で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」「デジモンアドベン

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

4816東証スタンダード

株価(12/20 15:30)

3,640.0 円
-55.0(-1.48%)

東映アニメーションのニュース一覧

東映アニメが急反落、22年3月期営業利益予想を上方修正も市場予想に届かず

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/10/26 09:44
 東映アニメーション<4816.T>が急反落している。25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高は510億円(前期比1.2%減)の従来見通しを据え置いた一方、営業利益を110億円から145億円(同6.5%減)へ、純利益を76億円から102億円(同7.8%減)へ上方修正したが、営業利益で160億円強を見込んでいた市場予想を下回ることから、失望売りが出ているようだ。

 上方修正は、今期売り上げ計上予定だった大型劇場作品の納品が来期以降に期ずれしたものの、利益率が高い海外版権事業で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」「デジモンアドベンチャー」シリーズの商品化権販売や、国内配信権販売が好調に推移していることが要因としている。

 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高297億4000万円(前年同期比21.6%増)、営業利益111億3800万円(同48.6%増)、純利益81億4400万円(同45.4%増)だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

東映アニメーションの取引履歴を振り返りませんか?

東映アニメーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

東映アニメーションの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ