併せて、通期の同利益を従来予想の113億円→148億円(前期は160億円)に31.0%上方修正し、減益率が29.6%減→7.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比55.7%減の37.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比97.2%増の68.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の29.8%→41.6%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
今期売上計上予定だった大型劇場作品の納品が来期以降に期ずれしたものの、利益率が高い海外版権事業で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」、「デジモンアドベンチャー」シリーズの商品化権販売に加え、国内配信権販売も好調に推移していることから、上記の予想となります。※上記の予想は、当社グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
東映アニメのニュース一覧- 公開10周年記念!『楽園追放 -Expelled from Paradise-』LINEスタンプが登場! 2024/11/18
- 本日11月15日(金)より、東映アニメーションオフィシャルストアにて「TOEI ANIMATION COLLECTION -鬼太郎の父-」の予約受付開始! 2024/11/15
- 『おジャ魔女どれみ』より「見習いタップ」モチーフのジュエリーボックスが新登場!♪好評予約受付中♪ 2024/11/08
- 今週の通期【業績上方修正】銘柄一覧 (10/28~11/1 発表分) 2024/11/02
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ドリコム、東映アニメ、シーユーシー (10月25日~31日発表分) 2024/11/02
マーケットニュース
- 「デジタルトランスフォーメーション」8位、AI技術でDXも更なる進化へ<注目テーマ> (11/19)
- 東京株式(前引け)=反発、値上がり銘柄数多いが売買代金は低調 (11/19)
- 後場に注目すべき3つのポイント~エヌビディア決算待ちで小動き推移 (11/19)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に白銅 (11/19)
おすすめ条件でスクリーニング
東映アニメーションの取引履歴を振り返りませんか?
東映アニメーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。