東映アニメが大幅続落、20年3月期は24%営業減益
テレビ放映終了の影響や映画公開の反動から「ドラゴンボール」のアプリゲームの先行きに不透明感があるほか、前年にあった遊技機の複数大口契約の反動もあり、版権事業で減収を見込む。また、中長期的な成長に向けたプロジェクト推進費用などの増加も利益を圧迫し、減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高557億100万円(前の期比21.1%増)、営業利益157億4100万円(同39.6%増)、純利益113億7500万円(同44.9%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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