■注目銘柄：【売り】ソフトブレーン㈱（4779）
営業支援システム（CRM/SFA）やコンサルティングや教育などのサービスを提供する企業。
創業者は宋文洲氏。
1992年設立、本社所在地は東京都中央区。
■ソフトブレーン㈱の経営成績
平成28年12月期第1四半期（平成28年1月1日～平成28年3月31日）における連結経営成績…
売上高：17.6億円（前年同期比+36.4％）
営業利益：1.8億円（同+75.9％）
経常利益：1.8億円（同+73.8％）
親会社株主に帰属する四半期純利益：1.1億円（同+148.0％）
■ソフトブレーン㈱の経営見通し
平成28年12月期（平成28年1月1日～平成28年12月31日）計画（通期）…
売上高：70億円（前年同期比+18.7％）
営業利益：7億円（同+3.2％）
経常利益：7億円（同+3.1％）
親会社株主に帰属する当期純利益：3.8億円（同+1.8％）
（出典：平成28年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））
■ソフトブレーン㈱の投資指標
予想PER：54.50倍
実績PBR：7.28倍
※7月6日終値時点
■ソフトブレーン㈱の直近のニュース
7日まで、5日連続ストップ高となった。4日、フュージョンパートナーが同社株式を取得し筆頭株主となったと発表したことが引き続き買い材料視された。
フュージョンは同社株式の発行済み株式総数のうち42％超を取得、ソフトブレーンはフュージョンの持分法適用関連会社となる。
これにより創業者の宋文洲氏は13.73％保有の第2位株主となった。
両社の連携による事業領域拡大を期待する買いが続く。
株価は150円ストップ高の858円買い気配で連日年初来高値を更新した。
（出典：2016年7月7日、Kabutanニュース）
■本記事のまとめ
株価は6月末の200円台から一時4倍まで急騰しており、過熱感があってもおかしくない状況。
近々利益確定が強まる可能性もあるので、今後の値動きに注意しておきたい。
創業者は宋文洲氏。
1992年設立、本社所在地は東京都中央区。
■ソフトブレーン㈱の経営成績
平成28年12月期第1四半期（平成28年1月1日～平成28年3月31日）における連結経営成績…
売上高：17.6億円（前年同期比+36.4％）
営業利益：1.8億円（同+75.9％）
経常利益：1.8億円（同+73.8％）
親会社株主に帰属する四半期純利益：1.1億円（同+148.0％）
■ソフトブレーン㈱の経営見通し
平成28年12月期（平成28年1月1日～平成28年12月31日）計画（通期）…
売上高：70億円（前年同期比+18.7％）
営業利益：7億円（同+3.2％）
経常利益：7億円（同+3.1％）
親会社株主に帰属する当期純利益：3.8億円（同+1.8％）
（出典：平成28年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））
■ソフトブレーン㈱の投資指標
予想PER：54.50倍
実績PBR：7.28倍
※7月6日終値時点
■ソフトブレーン㈱の直近のニュース
7日まで、5日連続ストップ高となった。4日、フュージョンパートナーが同社株式を取得し筆頭株主となったと発表したことが引き続き買い材料視された。
フュージョンは同社株式の発行済み株式総数のうち42％超を取得、ソフトブレーンはフュージョンの持分法適用関連会社となる。
これにより創業者の宋文洲氏は13.73％保有の第2位株主となった。
両社の連携による事業領域拡大を期待する買いが続く。
株価は150円ストップ高の858円買い気配で連日年初来高値を更新した。
（出典：2016年7月7日、Kabutanニュース）
■本記事のまとめ
株価は6月末の200円台から一時4倍まで急騰しており、過熱感があってもおかしくない状況。
近々利益確定が強まる可能性もあるので、今後の値動きに注意しておきたい。
