2007.12.13
横須賀市役所、大規模向けEIP型グループウェア「サイボウズ ガルーン 2」を導入

◇大口注文（東証・前場）ＩＨＩが190万株の売り越し
　東証１部の前場寄り付き前の成り行き注文で、主な売越銘柄は、ＩＨＩ190万株、三菱ＵＦＪ34万株、日産自32万株、野村22万株、ソフトバンク14万株、フェイス820株、三井住友ＦＧ350株、ヤフー330株。
　一方で主な買越銘柄は、ＧＭＯ59万株、ホンダ11万株、ＮＴＴドコモ1830株、日本駐車場1260株、サイボウズ530株、ＳＢＩ350株。〔ＮＱＮ〕

2007/12/11 19:58
◇サイボウズの2―10月、経常益51％増・グループウエア販売好調
　企業向けソフト開発のサイボウズが11日発表した2007年2―10月期の連結業績は、経常利益が前年同期比51％増の6億6900万円だった。内部統制ルールの導入などで企業がシステム投資を拡大しており、グループウエアのうち稟議（りんぎ）承認処理ソフトなどの販売が好調だった。前期に買収した子会社の好業績も寄与した。
　売上高は23％増の88億5500万円。中堅・大企業向けグループウエアで継続ライセンス販売の売上高が55％伸びた。昨年新規に獲得した顧客のうち8―9割が継続したという。中小企業向けでは5％増にとどまった。コンサルティングなど子会社の事業が軌道に乗った。一方、通信関連事業は新規参入が相次ぎ、売り上げが落ち込んだ。
　子会社の増加でＩＴ（情報技術）機器の仕入れなどが発生し売上原価率は3.3ポイント悪化した。人件費を中心に販管費も増えたが増収効果で吸収し、営業利益は36％増の7億200万円だった。
　純利益は7％減の8900万円。9％出資している通信機器販売会社のレカムの株価が取得した06年3月時点の半値以下に落ち込んでいたため投資有価証券評価損を約2億2000万円計上した。

2007/12/12 13:00
◇＜東証＞サイボウズがストップ高買い気配　2―10月期経常益51％増
（12時55分、コード4776）買い気配で始まり、気配値を値幅制限の上限（ストップ高）となる前日比4000円高の４万6950円まで切り上げている。企業向けのソフト開発を手掛ける。11日に発表した2007年２―10月期の連結業績は経常利益が前年同期比51％増の６億6900万円だった。企業の情報関連投資の拡大を背景に主力製品のライセンス販売が好調だったといい、好感した買いが集まっている。今回は08年１月期通期の業績予想を据え置いたものの、３カ月を残して経常利益の進ちょく率は84％と順調であることから、通期予想の上方修正期待を抱いた投資家の買いも入っているようだ。〔ＮＱＮ〕

2007/12/12 15:09
◇＜東証＞サイボウズがストップ高配分――２万2892株の買い残す
（大引け、コード4776）終日買い気配のまま推移し、値幅制限の上限（ストップ高）となる、前日比4000円高の４万6950円で比例配分された。比例配分で1458株の売買が成立し、ストップ高水準で２万2892株の買い注文を残した。
　企業向けのソフト開発を手掛ける。11日に発表した2007年２―10月期の連結業績は経常利益が前年同期比51％増の６億6900万円だった。企業の情報関連投資の拡大を背景に主力製品のライセンス販売が好調だったといい、好感した買いが集まった。〔ＮＱＮ〕

お昼の大口注文　買い越し２７４０株　これから上昇間違いなし

３Ｑ決算発表ありました。株式評価損が今回も２億ほどありました。これがなければ上方修正間違いなしなのに。新興市場が持ち直せば、逆に含み益になり一気に上昇するのになぁ。