会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億7400万円の赤字→1700万円の黒字(前年同期は3億0300万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、KNTVの加入者数が年間計画を下回ったこと、他社所属アーティストのイベント計画に変更が生じたこと等を主な要因として前回業績予想を下回る見込みです。 各利益につきましては、ライツ事業が好調であったことを主な要因とし前回業績予想を上回る見込みとなりました。当初より保有する韓国ドラマ版権が卸先OTTサービスにおける視聴数が好調であり、それに応じたロイヤリティが発生する等、アーカイブ作品の販売等による利益の増加が当社実績に大きく寄与いたしました。一方、エンターテインメント事業は、新型コロナウイルス感染症対策のための制限も緩やかになり、主な収益を占めるエスエム・エンタテインメント所属アーティストのオフラインコンサートは計画どおり実施することができたため、予想どおりの見込みとなります。法人税等調整額(益)の計上について 当社は、2023年12月期及び今後の業績推移等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収が見込まれる部分について法人税等調整額(益)を48百万円計上する見込みです。
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