IDPを活用したiDEP(イデップ)をサッカー界に広めたいその理由とは?徳永悠平氏が語るIDPの重要性。
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この度、株式会社IC(本社:東京港区/東証スタンダード4769/代表取締役社長執行役員:齋藤良二)が開発した、ユース・ジュニア世代のサッカー選手の育成をサポートするタレントマネジメントシステム「iDEP」のアンバサダーとして、サッカー元日本代表徳永悠平氏を起用することとなりました。
iDEP 詳細
iDEP開発の背景と徳永悠平氏をアンバサダーに起用した経緯
ICは、「社会課題解決に繋がるサービス創出」を目指し、近年日本が抱える社会問題に対して積極的に取り組んでいます。スポーツを取り巻く環境においても、少子高齢化による子供とのコミュニケーション機会の減少やSDGsの推進、デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会の創出が求められています。このような背景から、ICは46年間培ってきたIT技術と品質管理のノウハウを活かし、選手や指導者を対象にした選手育成データベースプラットフォーム「iDEP」を開発しました。
徳永悠平氏は、日本代表選手としての豊富な経験と卓越した実績のもと、選手の成長に対する深い理解と熱意を持っています。徳永氏は、ヨーロッパで定着しているIDP(Individual Development Plan)が選手の育成に重要だと把握されており、iDEPが広まる事でIDPを身近に実現でき、効果的に効率よく育成を進められると同時に、スタッフと選手の相互理解が深められると考えています。ICは、このような想いに共感し、徳永氏をアンバサダーに起用しました。徳永氏の経験とiDEPの革新的な機能の融合により、日本のサッカー界に新たな風を吹かせることを目指します。
徳永悠平氏からのコメント
「今回、iDEPのアンバサダーとして活動できることを大変嬉しく思います。私自身、オリンピックなどで世界と戦ってきましたが、世界との差を埋めるためにも、このサービスの活用は、今後の選手、チーム育成で非常に大事になると思っています。ヨーロッパで定着しているIDPは、個人の育成に視点を置いているため、個人における成長は加速度的に良くなることが期待できます。一方で、現場スタッフの負担は大きく、管理が煩雑になりがちだという声がございます。このサービスを活用することは、IDPを実現し育成が効果的に進むだけではなく、スタッフの負担も軽減しスタッフと選手のコミュニケーションの活性化に寄与出来ると考えます。継続して利用することでデータ化された情報から成長を実感し、新たな課題に取り組むことでさらに成長する。日本のサッカー界に広がっていくことを強く願っています。」
徳永 悠平 インタビュー(前編)
~サッカー元日本代表の第二の人生~日本代表や五輪代表でも活躍し18年に及ぶプロキャリアを引退。現在は、地元で家業を継ぐ傍ら、サッカー教室などの企画運営、アスリートマネジメント、農業など多岐に渡り、セカンドキャリアを邁進
徳永 悠平 インタビュー(後編)
日本サッカー協会も全国の指導者などと共有するビジョンとして推奨している「IDP」。徳永悠平さんが初めて「iDEP」の機能を体験。「最初に話を聞いてみて思ったことは、大谷翔平選手が学生時代につくっていた、マンダラーチャートに近いのかもしれないと思った」
徳永悠平プロフィール
1983年9月25日生まれ、長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身。国見高校から早稲田大学に進学。2003年に Jリーグ特別指定選手として FC東京でプレーすると、06年に正式加入。守備のユーティリティープレーヤーとして長きに渡って活躍する。育成年代から各カテゴリーで日本代表に選出され、12年ロンドン五輪ではオーバーエイジとして出場し、ベスト4 進出に貢献。09年にA代表デビューを果たした。17年に地元の V・ファーレン長崎に移籍。20年12月に現役引退を発表した。Jリーグ通算464試合出場。国際Aマッチ9試合出場。Jリーグ功労賞受賞。 現在は家業であるコンクリート製品の販売業を継ぐ傍ら、サッカースクールやイベント等の企画運営、アスリートマネジメントなど、チャレンジを続けている。
iDEPの特徴
IDPを活用し、個々の成長にフォーカス。コンディション、ゲームレポートの情報管理をもっと手軽に正確に。
- 日本で唯一*IDPをサービス化:個別育成計画(Individual Development Plan)をシステムで管理できる機能があり、一人ひとりに合わせた育成プラン、課題を把握することで自身の成長に繋げることができます。 *当社調べ
- データ蓄積と有効活用:一元管理することで様々なデータ抽出が可能になり、データが蓄積していくことで分析しやすくなります。クラブのゲームレポートの評価基準、フィジカル、コンディション項目のカスタマイズが可能です。
詳細を見る
iDEP 機能紹介
- 選手成長サポート機能IDPを活用することで、日々のトレーニングへの取り組みをサポート。ノート機能でコーチとのコミュニケーションを図り、悩みや不安を解消できます。
- データ管理機能フィジカルテストやトレーニングデータ、日々のコンディション情報や怪我の履歴など、様々なデータ蓄積をすることによりチームや個人単位での分析が可能です。
- ゲームレポート機能試合での各選手のパフォーマンス評価や試合経過を登録。試合中に計測したGPSデータの取り込みや動画のURLを登録することでゲームレポートとの連携も可能です。
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会社概要
ICは、1978年に設立。ソフトウェア開発、インフラ設計構築、運用支援までトータルソリューションを提供するITソリューション事業と、自社サービスの開発・提供を行うITサービス事業を展開しています。私たちのポリシーは、できない理由を探すのではなく、お客様の立場にたち、お客様と一緒に「できる方法を考える」こと。これからも、業界業種・規模問わず幅広い企業、お客様と社会に貢献していきます。
■ 社名:株式会社IC
■ 所在地:〒108-6027 東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
■ 設立:1978年2月20日
■ 公式HP:https://www.ic-net.co.jp/
(C)studio-k
この度、株式会社IC(本社:東京港区/東証スタンダード4769/代表取締役社長執行役員:齋藤良二)が開発した、ユース・ジュニア世代のサッカー選手の育成をサポートするタレントマネジメントシステム「iDEP」のアンバサダーとして、サッカー元日本代表徳永悠平氏を起用することとなりました。
iDEP 詳細
iDEP開発の背景と徳永悠平氏をアンバサダーに起用した経緯
ICは、「社会課題解決に繋がるサービス創出」を目指し、近年日本が抱える社会問題に対して積極的に取り組んでいます。スポーツを取り巻く環境においても、少子高齢化による子供とのコミュニケーション機会の減少やSDGsの推進、デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会の創出が求められています。このような背景から、ICは46年間培ってきたIT技術と品質管理のノウハウを活かし、選手や指導者を対象にした選手育成データベースプラットフォーム「iDEP」を開発しました。
徳永悠平氏は、日本代表選手としての豊富な経験と卓越した実績のもと、選手の成長に対する深い理解と熱意を持っています。徳永氏は、ヨーロッパで定着しているIDP(Individual Development Plan)が選手の育成に重要だと把握されており、iDEPが広まる事でIDPを身近に実現でき、効果的に効率よく育成を進められると同時に、スタッフと選手の相互理解が深められると考えています。ICは、このような想いに共感し、徳永氏をアンバサダーに起用しました。徳永氏の経験とiDEPの革新的な機能の融合により、日本のサッカー界に新たな風を吹かせることを目指します。
徳永悠平氏からのコメント
「今回、iDEPのアンバサダーとして活動できることを大変嬉しく思います。私自身、オリンピックなどで世界と戦ってきましたが、世界との差を埋めるためにも、このサービスの活用は、今後の選手、チーム育成で非常に大事になると思っています。ヨーロッパで定着しているIDPは、個人の育成に視点を置いているため、個人における成長は加速度的に良くなることが期待できます。一方で、現場スタッフの負担は大きく、管理が煩雑になりがちだという声がございます。このサービスを活用することは、IDPを実現し育成が効果的に進むだけではなく、スタッフの負担も軽減しスタッフと選手のコミュニケーションの活性化に寄与出来ると考えます。継続して利用することでデータ化された情報から成長を実感し、新たな課題に取り組むことでさらに成長する。日本のサッカー界に広がっていくことを強く願っています。」
徳永 悠平 インタビュー(前編)
~サッカー元日本代表の第二の人生~日本代表や五輪代表でも活躍し18年に及ぶプロキャリアを引退。現在は、地元で家業を継ぐ傍ら、サッカー教室などの企画運営、アスリートマネジメント、農業など多岐に渡り、セカンドキャリアを邁進
徳永 悠平 インタビュー(後編)
日本サッカー協会も全国の指導者などと共有するビジョンとして推奨している「IDP」。徳永悠平さんが初めて「iDEP」の機能を体験。「最初に話を聞いてみて思ったことは、大谷翔平選手が学生時代につくっていた、マンダラーチャートに近いのかもしれないと思った」
徳永悠平プロフィール
1983年9月25日生まれ、長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身。国見高校から早稲田大学に進学。2003年に Jリーグ特別指定選手として FC東京でプレーすると、06年に正式加入。守備のユーティリティープレーヤーとして長きに渡って活躍する。育成年代から各カテゴリーで日本代表に選出され、12年ロンドン五輪ではオーバーエイジとして出場し、ベスト4 進出に貢献。09年にA代表デビューを果たした。17年に地元の V・ファーレン長崎に移籍。20年12月に現役引退を発表した。Jリーグ通算464試合出場。国際Aマッチ9試合出場。Jリーグ功労賞受賞。 現在は家業であるコンクリート製品の販売業を継ぐ傍ら、サッカースクールやイベント等の企画運営、アスリートマネジメントなど、チャレンジを続けている。
iDEPの特徴
IDPを活用し、個々の成長にフォーカス。コンディション、ゲームレポートの情報管理をもっと手軽に正確に。
- 日本で唯一*IDPをサービス化:個別育成計画(Individual Development Plan)をシステムで管理できる機能があり、一人ひとりに合わせた育成プラン、課題を把握することで自身の成長に繋げることができます。 *当社調べ
- データ蓄積と有効活用:一元管理することで様々なデータ抽出が可能になり、データが蓄積していくことで分析しやすくなります。クラブのゲームレポートの評価基準、フィジカル、コンディション項目のカスタマイズが可能です。
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iDEP 機能紹介
- 選手成長サポート機能IDPを活用することで、日々のトレーニングへの取り組みをサポート。ノート機能でコーチとのコミュニケーションを図り、悩みや不安を解消できます。
- データ管理機能フィジカルテストやトレーニングデータ、日々のコンディション情報や怪我の履歴など、様々なデータ蓄積をすることによりチームや個人単位での分析が可能です。
- ゲームレポート機能試合での各選手のパフォーマンス評価や試合経過を登録。試合中に計測したGPSデータの取り込みや動画のURLを登録することでゲームレポートとの連携も可能です。
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会社概要
ICは、1978年に設立。ソフトウェア開発、インフラ設計構築、運用支援までトータルソリューションを提供するITソリューション事業と、自社サービスの開発・提供を行うITサービス事業を展開しています。私たちのポリシーは、できない理由を探すのではなく、お客様の立場にたち、お客様と一緒に「できる方法を考える」こと。これからも、業界業種・規模問わず幅広い企業、お客様と社会に貢献していきます。
■ 社名:株式会社IC
■ 所在地:〒108-6027 東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
■ 設立:1978年2月20日
■ 公式HP:https://www.ic-net.co.jp/
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