予想株価
725円
現在株価との差
-249.5
円
登録時株価
640.0円
獲得ポイント
+148.17pt.
収益率
+52.26%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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サイバーエージェントが反落。岩井コスモ証券はリポートで、スマートフォンゲーム向けゲームアプリの課金収入・インターネット広告収入の増加により16年9月期上期決算は利益面での計画上振れ期待を持てる着地だったが、下期は新規事業の動画配信サービスに関わる先行投資費用が膨らむ見通しで、上期と比較して利益率が悪化する可能性が高いと指摘。投資判断をいったん、5段階中最上位の「A」から真ん中の「B」へ2段階格下げし、目標株価は6000円から5600円へ引き下げている。また、ドイツ証券はリポートで、16年9月期上期決算は中核事業(モバイル広告とゲーム)が依然として堅調であるとの見方を裏付けるものとなったと指摘。レーティング「バイ」を継続し、目標株価は6300円から6100円へ調整している。
21日、サイバーエージェント が決算を発表。16年9月期上期(15年10月-16年3月)の連結経常利益は前年同期比12.9%増の237億円に伸びて着地したことが買い材料。スマートフォン向けゲームの課金収入が大きく伸びたことが寄与。インターネット広告もスマホ向けが好調だった。動画配信サービス「AbemaTV」への先行費用を見込むものの、通期計画の274億円に対する進捗率は86.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。同時に、子会社のマイクロアドがソフトバンクグループ 傘下のソフトバンクと資本業務提携すると発表。同社が保有するマイクロアド株式の一部をソフトバンクに譲渡するほか、マイクロアドはソフトバンクを割当先とする第三者割当増資を実施する。異動後の議決権比率はサイバーが68.9%、ソフトバンクが20.0%。業務面ではスマートデバイス向けの新規広告サービスを共同開発する。