利確チャンス～5月2日に手堅い決算と2017年3月増配発表
10連休を取った人も多かった今年のゴールデンウイーク。
その谷間、5月2日に<4739>伊藤忠テクノが手堅い決算を発表しました。
売上等、一桁%の伸びとはいえ、この円高下、手堅い数字で、来期も堅実な業績見通しです。
配当は70円から75円に引き上げるとのことで中～長期投資にも向く株主還元策を実施する予定です。
こうした決算データの発表を受けて、評価買いが入り、株価は大幅高に。
前日比+18.20%に相当する+388円高と展開し、金曜引け値は 2,520円となりました。
この株価から
ＰＥＲ14.9倍 ＰＢＲ 1.63倍 利回り 2.98％ 信用倍率 1.05倍
とほぼ、適正な評価水準になったと思います。
この先も十分に期待できますが、大幅高は利確チャンスでもあります。
「知ったら仕舞い」「織り込み済み」と割り切る売りも出やすいものです。
そこで、
2500円以上では利確優先。
2500円以下では買いチャンスとして
何度か売買したいところです。
その谷間、5月2日に<4739>伊藤忠テクノが手堅い決算を発表しました。
売上等、一桁%の伸びとはいえ、この円高下、手堅い数字で、来期も堅実な業績見通しです。
配当は70円から75円に引き上げるとのことで中～長期投資にも向く株主還元策を実施する予定です。
こうした決算データの発表を受けて、評価買いが入り、株価は大幅高に。
前日比+18.20%に相当する+388円高と展開し、金曜引け値は 2,520円となりました。
この株価から
ＰＥＲ14.9倍 ＰＢＲ 1.63倍 利回り 2.98％ 信用倍率 1.05倍
とほぼ、適正な評価水準になったと思います。
この先も十分に期待できますが、大幅高は利確チャンスでもあります。
「知ったら仕舞い」「織り込み済み」と割り切る売りも出やすいものです。
そこで、
2500円以上では利確優先。
2500円以下では買いチャンスとして
何度か売買したいところです。
