「サッカーW杯」が23位にランクイン、コロンビア戦勝利で最も“旬”なテーマに<注目テーマ>
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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サッカーW杯」が23位にランクインしている。
日本時間の19日夜に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)の日本対コロンビア戦で、日本が2対1で勝利したことにより、一気に注目度が高まっている。W杯が32カ国による現行の方式となった98年のフランス大会以降、前回のブラジル大会までの5大会で、初戦に勝利した60チーム中51チームが決勝トーナメントに進み、グループリーグ突破率は85%。日本も初戦で引き分けた02年の日韓大会と、勝利した10年の南アフリカ大会ではともに決勝トーナメントに進んでおり、今回も期待が高まっている。
これを受けて、この日は日本代表のオフィシャルパートナーであるキリンホールディングス<2503.T>や、ワールドカップのオフィシャルスポンサーであるコカ・コーラの国内最大手ボトラーであるコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>などが朝方から買われているほか、日本代表ポテトチップスを販売するカルビー<2229.T>や店舗でのテレビ観戦で盛り上がるハブ<3030.T>、サッカー教室を運営するクリップコーポレーション<4705.T>などが上昇。さらに勝ち越し点を決めた大迫勇也選手とスポンサー契約を結ぶアシックス<7936.T>にも朝方には買いが入った。
なお、日本代表はこの後、24日にセネガル戦、28日にポーランド戦を控えている。家でテレビ観戦となれば夢の街創造委員会<2484.T>やライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>などにも活躍の場がありそうだ。
出所:minkabuPRESS
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