ウチダエスコ急反落、第１四半期営業益７１％減で通期計画進捗率２０％
ウチダエスコ<4699.T>が急反落している。同社は２日取引終了後に、２１年７月期第１四半期（７月２１日～１０月２０日）の連結決算を発表。営業利益は前年同期比７１．３％減の２億６０００万円となり、通期計画１３億円に対する進捗率は２０．０％にとどまった。
売上高は同３５．４％減の３８億２９００万円で着地。前年同期に大型案件があった影響などで主力のＩＣＴサービス事業が減収減益となったほか、新型コロナウイルスの感染拡大で企業のオフィス移転案件が減少したことからオフィスシステム事業も苦戦した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
売上高は同３５．４％減の３８億２９００万円で着地。前年同期に大型案件があった影響などで主力のＩＣＴサービス事業が減収減益となったほか、新型コロナウイルスの感染拡大で企業のオフィス移転案件が減少したことからオフィスシステム事業も苦戦した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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