売上高上伸、ドライバーの支持拡大
12月14日の決算、18年10月期通期の連結経常利益は前期比10.9%増の225億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなり、26期連続増収になる。
快適なクルマ社会の実現に向け、サービスの基盤となる駐車場及びモビリティネットワークの拡大を図るとともに、新サービスの導入やポイントプログラムの充実等を通じてドライバーの支持を得ることに成功した模様。
1月18日、12月売上高を発表し、前年同月比6.4%増となった。
チャート面では昨年12月15日の高値から調整しているが、2700円付近は昨秋にもみ合っていた水準であり、サポレジ転換の水準になる。オシレーター系では売られすぎを示しており、押し目買いを狙った買いが期待される。
業種:不動産業
時価総額 3926.3億円
PER:28.05倍
PBR:5.02倍