ダスキンは反落、第1四半期は2ケタ増益で着地も材料出尽くし感
主力の訪販グループは、ケアサービス事業(役務提供サービス)などが伸長したものの、原価や経費の増加が利益を圧迫した。一方、フードグループは、ミスタードーナツの全店売上高が新規出店効果や6月に期間限定で発売した「もっちゅりん」の人気などで増加したことに加えて、前期に行った価格改定効果もあって好調に推移し、売上高・利益の増加に貢献した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高1950億円(前期比3.3%増)、営業利益79億円(同8.7%増)、純利益90億円(同2.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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