市進ホールディングス <4645> [ＪＱ] が1月14日後場(14:30)に決算を発表。22年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常損益は2億9200万円の黒字(前年同期は4億8200万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の4億2900万円→6億7000万円(前期は2億7300万円)に56.2％上方修正し、増益率が57.1％増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1700万円の赤字→2億2400万円の黒字(前年同期は5億6200万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常損益は1億5400万円の赤字(前年同期は1億9300万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.5％→-2.1％に改善した。
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併せて、通期の同利益を従来予想の4億2900万円→6億7000万円(前期は2億7300万円)に56.2％上方修正し、増益率が57.1％増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1700万円の赤字→2億2400万円の黒字(前年同期は5億6200万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常損益は1億5400万円の赤字(前年同期は1億9300万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.5％→-2.1％に改善した。
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