日本特殊塗料 <4619> が2月10日後場(13:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結営業損益は7.5億円の黒字(前年同期は0.9億円の赤字)に浮上したが、通期計画の11億円に対する進捗率は68.7％となり、5年平均の69.5％とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結営業利益は前年同期比64.0％減の3.4億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比15.1％減の6.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.3％→4.1％に悪化した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結営業利益は前年同期比64.0％減の3.4億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比15.1％減の6.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.3％→4.1％に悪化した。
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