ステムリムは5日ぶり反発、慢性肝疾患対象の第2相試験の追加報告が株価支援◇
治験では患者10人を5人ずつ投与方法の異なるグループに分け、安全性と有効性の評価を行った。このうちレダセムチドを週1回、4週間投与したグループでは、投与開始78日後及び162日後において、肝硬度の改善傾向が認められた。更に、ほかの線維化指標も随伴して改善傾向を示す症例が複数例、認められたという。結果を踏まえ、ステムリムは慢性肝疾患に対する今後の開発方針について検討を進める方針だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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