- 総合予想
- 個人予想
予想株価
946円
登録時株価
1,322.0円
獲得ポイント
+110.99pt.
収益率
+39.10%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
新しいIRが出されて高騰中。
短期的にかけて逆らうことはいけないが、今回のIRの内容を確認すると、契約先の国内社に逃げられた後、金策のために海外社と新たに契約し、その海外社の薬の効果を検討する。ことが明示されている。
現段階で成功の可否が不明なのは前回と同様。
2016年5月26日の自らの創薬失敗に基づく7700円からの大暴落と事前のインサイダー取引疑惑(未決らしい)がある。熱狂的な意味合いも冷静になって眼科の創薬業界の実態、医学的な面から考えると成功すれば大きいが、極めて困難な内容であり、かつ不安定な状況であり、結果が判明するまでは長期にわたって最終的には売りとしたい。
短期的にかけて逆らうことはいけないが、今回のIRの内容を確認すると、契約先の国内社に逃げられた後、金策のために海外社と新たに契約し、その海外社の薬の効果を検討する。ことが明示されている。
現段階で成功の可否が不明なのは前回と同様。
2016年5月26日の自らの創薬失敗に基づく7700円からの大暴落と事前のインサイダー取引疑惑(未決らしい)がある。熱狂的な意味合いも冷静になって眼科の創薬業界の実態、医学的な面から考えると成功すれば大きいが、極めて困難な内容であり、かつ不安定な状況であり、結果が判明するまでは長期にわたって最終的には売りとしたい。
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ポイントとして、
①患者数が少ない疾病を狙っての創薬を材料にして資金を引張ってきたこと。
②申請したら、承認が少しでも早くされるようにしたもの。(それでも年単位ですが)
良いIRです。
しかし・・・
フラッグシップとなっていた薬は、窪田製薬がアキュセラであった時代(上場~16年11月末迄)の2016年5月26日までに、IRといち株主のTwitterで買いを煽るだけ煽った挙句、最終的にプラセボ群との差が認められないとして瞬きする間もなく株価大暴落を演じてしまった主因となりました。更に運が悪いことに開示前におけるインサイダー疑惑(未解決)が発生。(四季報OLり)
追い打ちを掛けるようにして大塚薬品との契約継続ならずで資金が劇的に薄くなる。
さて株主に大量保有のSBIがあり、どの程度の含損になるかは預かり知りませんが16/12月以降、800半ば~900円台後半、1000台前半でIRを窪田に出させてくる手法は「1000円台で株価をなんとしても維持したい」苦肉の策だと思われます。
だが、一番大切な薬がまだ出来ていない。
通常の創薬は10年、20年掛けてやっと仕上がりますが、ここは他の道を探しはするもののフラッグシップの薬が最初から・・・となり、今の契約先の薬も検討を始める段階になっただけであると思います。
同じSBIが株主となっている製薬会社は他にもありますが、ここはそもそものフラッグシップとなるべき薬が仕上がっていない。つまり、ファンダ的に一番大切な部分(創薬)が欠落(フラッグシップで成果を出せなかった)しており、結局は下げ一辺倒になる予想を長期的に継続します。
騰がるとすれば、ただ一つだけ。
HPにも掲載されている眼科治療の薬を作り上げること。
眼科の薬は需要面から考えて良い目の付け処なのです。
しかし、昨年春先以降、同業他社が充分な資金をもって同様を狙って動き出しているかもしれません。
これが一番怖い。
分野は全く違いますが、自動運転でZMPが上場を取り下げた途端に自動車メガが次から次へと自動運転に対しての手を打って来ています。故にありえないとは限らないのです。
ちゃんとした薬が出来上がってから上場すべきだったのかとも思います。
しかし、創薬をするための戦術的なIRであって、創薬したものではない。
実績、成果を伴ってほしい。
SBIも必死なのだろう。
故に、一時的な株価高騰材料と見た方が良いのではないでしょうか。
今週はあげるのでしょうが、実際に創薬ができていないのであれば、結果的に前回のIRと同じ状況に陥ると見込みます。
今週はデイやスイングにはフィットします。
創薬として上げていく要因は実績がない状態なので・・・やむなし。まさか、あそこまで盛上げてプラセボと差異がないとの結論になるとは思いもしなかった。ある程度の時期にわからなかったのとも思っています。
安易なIRは出さないで欲しい。成功する目処が立ってから上場でも良かったのですが、資金関係で何かあったのだろうか。
創薬には10年規模での時間がかかるから。
事情を知らないでインする方は2016年5月26日前後の異変の事実を知らないのか、あえて覗き込もうとしている方なのか。